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十勝岳連邦の裾野に広がる中富良野町にはファーム富田や、彩香の里の三大ラベンダー園が定番の観光ポイントですが最盛期で花を心ゆくまで観賞する事は難しい事も。観光農園以外では一輪の丘やローダンゼの丘などラベンダーを栽培している所も有り静かにラベンダーを見るには良いかも、自分だけのスポットを探して見てください。アウトドア派には北星山やペペルイの方がお勧め。ポプラ並木やビール麦の丘など富良野の中では独特の景観を見る事が出来ます。のんびり自分流の旅を。
7月になれば、山全体が紫色に染まり、観光リフトが運行していて手軽に山頂までいける。ここから見下ろす一面のラベンダー、その向こうに広がる富良野盆地、奥に控える十勝岳連峰の眺望は見事。下りは歩いてラベンダーをはじめサルビア、ヒマワリなどの花々を楽しんでください。隣接して町営のフラワーパークが有り花公園やカレーレストランあります。冬期は町営ラベンダー園が全長400mのゲレンデのスキー場に変身、地元の家族連れや小中学校のスキー授業などに利用されている。◇中富良野町基線北13号北星山 TEL:0167-44-2121
富良野地方で最も人気のあるラベンダー園で、中富良野のラベンダー発祥の地。ここではラベンダーを中心に約10haの大花園が圧観、シーズン中は人の少ない早朝がお勧めです。ラベンダー資料館『花人の舎』『香水の舎』『ポプリの舎』には見るものが沢山。それにしても彩りの畑は手入れが行き届いてその見事さには何時も驚かされる。花人の舎の2Fが、ラベンダー博物館になっています。此処で凄いのは販売しているお土産類の全がファーム富田で作っているオリジナル製品という事。シーズンをはずしても温室で咲くラベンダーがあリ、オールシーズン解放している。◇中富良野町北星 TEL0167-39-3939
ラベンダーのピークは7月の中旬ですが『彩香の里』ではラベンダーを中心に約6haの大花園で春~秋にかけていろいろな花を楽しめます。広大な丘を紫色に染めるラベンダーの海で香りを楽しみながら丘の上から見る富良野盆地と十勝岳連峰が美しく、芦別岳を望む眺望はここだけのもの。ラベンダー以外にはルピナス、サルビア、ひまわり、マリーゴールドなど多彩な花々が四季を通して咲き、シーズンをはずしてもそれなりに楽しめるでしょう。◇中富良野町丘町6-1 TEL:0167-44-2855
ファーム富田から少し北に有る農園で見た目の派手さはないが素朴なラベンダーを楽しめます。案内板はないので初めて行く人は見つけるのが大変かも、高台にポツンと立つ1本のエゾ松が目印。ファーム富田を観た後では地味な感じがしますが、丘の上から見る山岳から田園風景は良い。冬のツリーアートとしても魅力的な存在。◇中富良野町西1線北19号 TEL:0167-44-3338
フラワーパラダイスは気軽に立ち寄れる観光農園でラベンダー畑臨時駅から8分ほど。ラベンダー畑の他、苗木、切り花、ハーブ、ドライフラワー、リース制作販売と土産を買うのには便利。リゾートオリカハーブ園はホテル富良野リゾートオリカ内のハーブ園ですが見学のみも可。◇フラワーパラダイス 西1北16 TEL:0167-44-3349
幹線国道237号線沿いで西中駅から徒歩5分のに有る中富良野町唯一の温泉ホテル、スパ&ホテルリゾートふらのラテールには、年中無休で無料の足湯「ぽぷりの湯」が有る。ラベンダー見物の足安めにもってこいかも。中富良野温泉・万華の湯は日帰り入浴もOK。◇中富良野町東1線北18号 TEL:0167-39-3100
富良野盆地に近接する奈江谷にある廃校になった奈江小学校が、富良野に魅せられ移住して来た画家、奥田修一さんのアトリエとして生まれ変わる。そのアトリエを個人美術館として開放、富良野地方の四季を描いた油絵を展示するとともに、その日々の生活の中で生まれた短歌を展示している心あたたまる美術館です。カフェ銀ドロでくつろぎのひととき・・と言う過ごし方もあります。
◇開館:4/1~12/20 時間 17:00~21:30 ◇中富良野町奈江(旧奈江小学校) TEL:44-4477
有名な観光地でありながら著名な観光スポットでも入場無料という施設が多いというのが富良野観光の特徴です。お土産等が完全オリジナルという所が多い事と連動しているのでしょうね。つまり見るだけならばお金は余りかからない、その分をお土産や食事等に当てられるという今時にしては貴重な観光地という事、これは行くしかない。
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