☆更新情報など☆
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丘のまち美瑛の自然は幾度も噴火を繰り返している活火山十勝岳はじめとする険しい山岳景観を背景に、農民が自然と戦い幾世代もかけて築いてきた農業景観とが絶妙にマッチした北海道を代表する独特の風景は美瑛の大きな魅力です。また原生の森と谷がかいま見せる美瑛の自然もまた魅力的ですね。
マイルドセブンの丘に関しては説明の必要がないほどメジャースポットとして名は知られていますが、一つの丘陵全体を指しているため、幾つかのエリアに分けてみるのが良いと思います。美田の丘というのは観光用の地名ではなく 、美田第二と美田第三の間にある丘陵を便宜的に使用しました。その殆どは未舗装の農道で此処を巡るにはそれなりの覚悟でいきましょう・・ただ畑にあるツリースポットでは畑への侵入や作物の踏みつけなどルール違反の問題行動が頻発し、その被害に耐えかねて「哲学の木」が伐採されるなどに至っています。そのような事情を考慮して当サイトでも観光駐車場があり、農業被害を及ぼさないと判断出来るスポット限定としで、問題が起こりそうな所は削除することにしました。
宇莫別川に沿い広がっている沢の村は他のエリアとは異なった雰囲気で観光ルートからも外れ静かな所ですが、それでも丘は此処にも健在。オプタテシケが間近に見えるスポットは美瑛広しと云ってもそんなに無いが上宇莫別からは旭岳やトムラウシ山、オプタテシケが良く見える数カ所ある。農作業の障害にならないよう注意して楽しんでね。
宇莫別川に沿い広がっている沢の村は他のエリアとは異なった雰囲気で観光ルートからも外れ静かな所ですが、それでも丘は此処にも健在。オプタテシケが間近に見えるスポットは美瑛広しと云ってもそんなに無いが上宇莫別からは旭岳やトムラウシ山、オプタテシケが良く見える数カ所ある。農作業の障害にならないよう注意して楽しんでね。
国道237線を挟んでぜぶるの丘が見える明治の丘から新区画公園その奥に控える藤井と藤野の高台、広域農道から見る景観など丘と森の組み合わせが他のエリアとは少し感じが異なるが山が少し近づい風景が新鮮です。農道は殆ど地図には載っていないので単独では舗装を選んでください。
この丘は地元の人にしか知られていないスポットと言えそうな所です。通称パッチワークの丘等の有名スポットとは違い観光地化していない雄大な丘陵の風景がそこに広がる。美瑛の北西部に当たる五陵・美園は美瑛の丘の展望台とも言える景観をも併せ持つスケールの大きな展望が魅力。二股と上富良野の境界にも山岳展望にスポットがある。
ルベシベ『瑠辺蘂』かなり広いエリアですが上富良野町と境界が入り組んでいて初めて訪れる方は途惑うかもしれません。そんな訳で神楽美馬牛線から見える範囲は瑠辺蘂として、美馬牛も極めて狭い地域の地名なのですが此処では美馬牛周辺を全て美馬牛として扱いましたる地図で見ると別な地名の事も有ると思いますがご容赦を。
新栄の丘、三愛の丘、千代田の丘などの展望スポットが数多く有り、丘稜越に十勝岳連峰の壮大なパノラマを楽しめる。人が自然に働きかけて作りあげてきた景観には独特の雰囲気だが、マナーを守れないと写真の「哲学の木」と同じ運命をたどり観光者締め出しになりかねません。
美瑛でのアウトドアーで最もポピュラーなのは十勝岳や美瑛岳登山だが近年は美瑛川での川下りが注目されている。キャンプや美瑛川でのフィッシングもお勧めだが、遊歩道巡りが気軽に自然に触れあえる。好みに合わせて選択で来るコースが有るのが嬉しいね。体を鍛えててかけようね
美瑛川は不思議な川だ。普通は曇っている時は海も川も青を失うが美瑛川は曇っていても青の色彩を放っている。水の色そのものが青いからで晴れると更に青さが増す。その美瑛川の景色では『青い池』などが知られていたが今は昔の面影もない。でもブルーリバーの名は今も健在、その青さに驚くだろう。
十勝連峰は十勝岳を主峰に起伏のある稜線と深く切れ込んだ谷が迫力ある数座の山々を伴い富良野盆地の東に連なっている。中でも十勝岳は夏期登山者の多い山で望岳台は十勝岳の登山口となっている。もちろん大雪の山々と美瑛の展望台にもなっています。夜の星空も最高です。
美瑛のイベントで最も知られているのは宮様国際スキーマラソン、多くの参加者でにぎわいます。十勝岳山開きも全国の山好きには知られた存在。だが地元が燃えるのはヘルシーマラソンと那智の火祭りだ。丘のまちフェステバルは近郊には人気。白金温泉祭りは華やかだ。
北海道の際だったローカル色の中にアイヌ語地名がある。地名にはアイヌの自然観と文化が受け継がれている。アイヌ語地名が北海道の文化遺産に指定された最大の要因でしようね。美瑛に限って見れば残されている地名は多くはないだけに残されているアイヌ語の地名は大切にしたい。
美瑛には知られざる滝がかなりあるようだが簡単に見られるのは白髭の滝と不動の滝の2カ所だけになります。それとは別に原始の森深く幽谷に佇む滝を探検するのも楽しいかもしれませんね。日本百名谷クワウンナイ川も美瑛町ですが他にも美瑛川をはじめ数多くの川があり、その多くは今も渓魚を育んでいて滝と一緒に釣りも楽しめます。
北海道では田園地帯を流れる渓流はその殆どがニジマスの釣場です。辺別川や宇莫別川の上流、白金温泉より上流の美瑛川などの山岳渓流で、釣れるのはオショロコマのみ。例年6月中旬から、雪の多い年は7月くらいからの釣りになる。川に関しては言えば市街地を含めこの地域では既にヒグマの支配圏、暗い時間の行動はさけて楽しい釣りを。
美瑛の丘を巡るとき無くてはならないのが地図。地元の人でも全てをマスターするのは困難かも、道に迷うことは避けられませんね・・そう言うわけで丘巡りの前に詳細な地図を手に入れましょう。地図が手に入る場所は美瑛駅に向かって右手にある四季の情報館、年中無休で映像による美瑛の紹介もあります。北西の丘展望公園にあるログハウスの観光案内所と白金温泉観光案内所でも手にはいる。
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