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ぐるっと士別プチ観光・羊と雲の丘&九十九山‼

士別市

北海道最後の屯田兵によって開かれた町で、天塩川と剣淵川の合流点付近に位置する。天塩川と剣淵川沿いの平野部には水田が広がり、丘陵部には畑作や牧場が広がる農業が基幹産業の町。また農業の集散地として発展して町でもあり、多数のレンガ造りの農業倉庫が士別駅付近にあり、士別の歴史を感じる景観です。平成17年に士別市と朝日町が合併しています。

日向温泉

士別市・日向温泉

天塩川を眼下に眺望する日向温泉の開湯は明治年代と歴史のある温泉で地元の人々に永く愛されてきた公営の温泉施設。2013年に源泉はそのままに建物をリニューアルオープンし日帰りの温泉に、泉質は硫化水素泉でリュウマチ性疾患など痛みに効果有り、入浴料は中学生以上で420円と公衆浴場以下の驚きの安さは変わらず。温泉は見晴らしのきく高台に位置し、隣は日向スキー場でスキー場のスロープは春先に一面芝桜に彩られ国道からも良く見える。温泉に隣接して日向森林公園とキャンプ場ありスキーの後やキャンプ場の利用時にも便利。◆士別市多寄30線西8  TEL:0165-26-2021

羊と雲の丘 めん羊牧場

士別市・羊と雲の丘

市西部の小高い丘にめん羊が放牧され、市内が一望できるレストランもある。総面積は東京ドーム8個分の37haと広い牧場には約約100頭の羊が放牧されている。丘の頂上からは士別市街を一望でき、晴れた日には大雪山系を眺望できる。牧場では『シープドッグショー』や『毛刈りショー』等も行われるが春先に多い。暑い夏は羊が避暑先に避難して牧場にいないことも。周辺には何カ所か見晴の良い所があります。◇士別市西士別

羊飼いの家

士別市・羊飼いの家

羊が放牧されている丘の上にある二階建ての建物です。1階は士別の名産品や羊毛の加工品、ジンギスカンなどが販売している売店があり、2階は広大な田園風景や大雪山系を眺めながら食事の楽しめるレストランとなっている。名物は「ジンカン丼」など、隣接してバーベキューハウスがあります。◆士別市西士別町学田 TEL: 0165-22-2991

世界の羊館

士別市・世界の羊館

羊毛を採るための羊は北海道では比較的昔から飼育されていたので珍しくは無いが顔の黒いサフォーク種などは国内で食肉用として飼われるようになってからなので歴史は浅い。ここにはイギリス、オランダ、オーストラリアなど9ヶ国のから集められためん羊が30種類、日本ではここだけでしか見ることのできない珍しい14種類のめん羊がいます。羊とのふれあいを楽しめますが中には頭突きが得意なのがいるかも。◆士別市西士別町学田 TEL: 0165-23-1582

士別市立博物館

士別市01

士別市の開基80周年を記念し昭和56年にオープンの博物館です。古代の石器や土器類の展示のほか、天塩川の自然やアイヌの世界の他、北国の厳しい自然のなかで未開の大地を切り開いてきた先人の足跡がわかる士別の歴史が展示されている。平成元年には大正時代の建築物であった『士別公会堂』を隣接地に復元し、館内には士別出身の芸術家作品や北方民族の生活資料などを展示。敷地内には復元された屯田兵屋がある。◆士別市西士別町2554 TEL: 01652-2-3320

屯田兵屋 有形文化財

士別市02

明治32年の海道最後の屯田入植により士別の開拓が始まりました。屯田兵屋は昭和44年に九十九山の士別神社境内に復元され、その後博物館横の現在地したが老朽化による痛みが多くなり、平成19年に本格的な改修工事が行われているが、当時からの材料をできるだけ使って行われている。内部には当時のタンスや戸棚、官給品の自在鉤や鉄瓶、農機具などの展示がされている。この建物で良く酷寒の地を凌げたものだ。冬期間は閉鎖です。◆士別市西士別町

不動尊の霊水

士別市・不動尊の霊水

水源は境内に6メートル余りの小さな滝となっていたがいつの間にかホースに流れが集められていた。水質は良質なミネラルウオーターで引用水にも適しているという。境内に有るためか別名不動滝ともいう。近郊では人気の名水で水をくむ人が絶えない。休日や祭日などは行列になっていることが多いので避けた方がいいかも。羊と雲の丘に行く途中にあります。◆士別市南士別町 士別不動院 TEL: 0165-23-2364

つくも水郷公園

士別市・水郷公園

天塩川の旧河川を中心に広がる広い水郷公園池で士別市民の憩いの場になっています。園内にはテニスコート、野球場、サッカー場、アスレチックの他、ボート乗り場や日本庭園を模した広場と全18ホールあるパークゴルフ場、無料のキャンプ場が整備された都市公園です。敷地内につくも青少年の家と「サイクリング・ターミナル」があり野外活動や研修などにも使用されている。SLファンには嬉しい『D51 397』が静態保存されている。地域の方に大切にされてきたので外観は年数を経た割には綺麗です。◆士別市東7条北9丁目

九十九山

士別市・九十九山

士別市内のほぼ中央に位置する小高い丘陵地を九十九山といい、1.000本以上のエゾヤマサクラやエゾカスミサクラ、チシマサクラが咲く名所で、5月中旬には士別桜祭りが開催されている。桜は特に士別神社境内に多いが九十九山全体にさいています。九十九山には士別神社の他に聖徳神社がある。海道最後の屯田兵移住地として100戸が入植、うち1戸が火災に遭い、残り99戸で開拓がはじめられたが「九十九山」の由来という。また独立した「山神社」がある。◆士別市九十九山

かわにしの丘

士別市03

士別剣淵ICの東側に広がっている丘陵地帯。プチ美瑛と云う方もいるがよく見るとその違いは直ぐわかる。高い山が遠景にないので景色に広がりは有るが、谷が浅いので美瑛のように電柱が隠れずに見えてしまう。それでもホルンの丘や川西スカイラインと呼ばれている所にはカメラマン泣かせの電柱は殆どない。綺麗な丘陵の続く士別を代表する農村景観です。でも一番の違いは野暮な観光バスがいない事かも。「かわにしの丘フットパス」が7月~8月下旬の期間限定で数コース設置される。◇士別市川西町

士別市の自然と観光スポット・ミニギャラリー

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