□ 幕別町 |
平成の大合併で幕別町と忠類村が合併し新しい幕別町が平成18年に誕生した。幕別町は十勝管内のほぼ中央部にあり帯広市と隣接する。北部に十勝川が流れ他の地域は殆どが緩やかな丘陵地帯で畑作と畜産が基幹産業となっていて大正6年にはバター製造が始まったという歴史をもつ。いまでも乳製品は幕別の特産品でもある。幕別町は全国に普及しているパークゴルフ発祥の地で町にはパークゴルフ場は群を抜いて多い。 |
□ 幕別町ふるさと館 |
幕別町の歴史資料を保存・展示する施設として昭和54年オープン。郷土資料館と水族館メインの博物館で鮭が水槽で自然産卵し話題になったが、鮭遡上のシーズンは鮭が主役でオールナイト開館。それ以外は幻の大魚イトウが主役になる。開拓時代の道具類や十勝の米づくりのルーツ晩成社途別農場の『きまり小屋』も館内に移築・保存している。きまり小屋は晩成社途別農場の小作人小屋の事で、現存する建物では唯一の実物で開拓当時の様子が偲ばれます。 幕別町字依田384番地の3(0155)56-3117 |
□ えぞ文化考古館 |
前北海道アイヌ文化保存協会会長、吉田菊太郎氏が先祖の残した文化財が散逸するのを憂慮して、文化財を収集し保存、展示する施設として昭和34年に開設した。館内には刀、矢、矢筒、弓、盃、酒桶、着物等の生活用品、宝物、写真、書類等貴重な資料が展示され、開拓団が入植する以前から、十勝で暮らしていたアイヌの生活を紹介。昭和40年に吉田氏の遺族が故人の遺志を尊重し幕別町に寄附された。 ◇幕別町字千住114番地の1 TEL:0155-56-4899 |
□ 童馬山房・土井博詞館 |
幕別町出身の故土井博詞画伯の作品を展示している馬小屋を改造した美術館で1995年に開館。馬の群れや日高の山々の水墨画やベニヤ板8枚に描かれた群馬と朱色の群馬、水泥画と書などの作品65点を展示。それらの作品はは見る人の心をとらえてはなさない。神田日勝とは違った馬の世界が此処にはある。それにしても十勝とは馬との関わりがよほど深い土地柄なのか、管理人も子供の頃は馬が家族同様だった故か思い出も多い。訪問時は事前に確認してください。 ◇幕別町字明野612番地1 TEL: 0155-54-3940 |
□ コムロ画廊 |
道の駅オーロラタウン93りくべつにある『関寛翁之像』を制作した彫刻・陶芸家、小室吏氏が札内桜町の自宅2階に開設した施設ギャラリーです。ギャラリー内には日高山脈ポロシリ岳の麓から得た陶土を使い制作された彫刻、陶芸の立体作品などの諸作品が展示されています。小室氏は幕別町や帯広市の百年記念館で陶芸の指導者として活躍中です。ギャラリーへの訪問は事前に連絡が必要になります。 ◇幕別町札内桜町114-2 TEL: 0155-23-0715 |