トムラウシ野営場につくと先客が1名、1人でのキャンプはさびしいと歓迎される。ここで焼肉をつつきながら山の話でひとときを過ごす。定年を迎えられたという山登りの好きな奈良から来たという元ライダー氏は元気なかただ。北海道にある百名山に登るためここでのキャンプとの事で明日はトムラウシに登るという。登山を誘われたが今日のタイムトライアルもどきの強行で筋肉が悲鳴を上げている今は無理だろう。コーヒー御馳走様でした。今を期待して回2回目の車中泊となる。
明けて8月7日、さすがに先日の強行がたたり朝早くから行動する気にはなれず9時頃からの遅い朝食となる。食事をしていると爽やかな笑顔でこちらにやってくる女性が目に入る。東大雪壮で働いているという山と自然が大好きな元気印一杯の方だった。またしてもコーヒーを振舞われる。東大雪荘の送迎バスの運転手をされているという方が途中から加わってしばし自然談義を楽しむ。コーヒーありがとうね。今日の予定は望岳台と霧吹の滝散策、超遅めの出発となる。少しは筋肉も回復しているだろう。トムラウシ野営場の受付は東大雪荘で、使用料は250円です。設備は炊事棟2カ所とトイレのみと超シンプル、焚き火のし放題が嬉しい。
東大雪湖はトムラウシ温泉に行く途中、十勝川の上流部にあって大雪山国立公園内に位置する。<別名十勝ダム>十勝ダムはロックフィルダムで堰堤の長さは443mあり満水時には広大な湖ができ、釣りは7月から9月迄の三ヶ月間だけ解禁となる。東大雪湖のメインターゲットはニジマス、他には少ないながらも大型のアメマスや綺麗なオショロコマにあえる可能性もある。ヒメマスなども生息している期待の釣り場で、フィッシングポイントは東大雪湖をまたぐ東大雪橋より上流側に集中している。東大雪湖に注ぐ流れ込み周辺がポイントでイロネウシ沢インレットやパンケキナウシ川インレット周辺と十勝川本流の流れ込む周辺が主な狙い場となるだろう。ダムに注ぐ十勝川でも釣りができます。主なターゲットは岩魚、ニジマスもでたりする。ダムサイトにはテニスコートとよく整備された小さなキャンプ場が有るがこんなところで誰がテニスをするのか? 静かなのが取り柄だが東大雪湖での釣りには良いベースキャンプになりそう。
訪問予定
昨年に続いて今年も再びトムラウシ野営場に。今回は職場の同僚四人が同行、キャンプと温泉、釣りが目的の欲張りなトムラウシ行きとなった。旭川を11時近くに出発、層雲峡から上士幌町糠平、鹿追町然別湖を経由し新得町岩松からトムラウシ野営場への道のりは快調に進み午後3時過ぎに野営場に到着。とりあえずテント設営を大急ぎですませ・・・という予定だったのだがかなり時間を此処で使ってしまうがなんとかすませて、今夜のメイン、宝石の様なオショロコマを釣りに3人でトムラウシ川上流に向かう。一度走った路だが奥に進むほど林道はあれている。何とか川と接する林道終点に30分程で到着。深い谷の中で日暮れは早いため釣りのできるのは1時間ほど、大急ぎでタックルをセット。今回はルアーオンリーでスピナーメインの釣り、清流の中でオショロコマがルアーを追う姿が見えてわくわくする一時を過ごす。今回は仲間の分だけキープさせてもらうことにして終了、早々にキャンプ場に帰還となる。急いで野営場に戻るも
すでに暗くなって残っていた同僚はすでに出来上がっているようだ。さてもう一つの楽しみはなんと言っても豪快なたき火、この野営場を選んだ最大の理由だ。それに釣りができれば言うことはない。北海道のキャンプ場でもたき火がし放題というところは殆どないのに、此処にはただの丸太が山積みになっている。豪快なたき火の脇で遠慮がちに先ほどキープしてきたオショロコマを焼く、こんな事ができるのもトムラウシならでは。登山者の多い野営場の朝は早い、皆の睡眠を妨げないように遅くなっては声は小さくたき火は豪快にだ。宴も終演を迎えお休みなさいとなる。翌日は遅めの起床、登山者は暗いうちに野営場を出立するが、僕らは帰路の温泉だけという気楽さでは致し方ない。トムラウシ温泉で思い思いに温泉を楽しんだ後は旭川に向かって戻るだけ。途中の白雲台展望台で、十勝連邦の景観を楽しむも頂上付近は雲に隠れていた。今日も天気はほほえんではくれないようだ。雨男は誰だ(2004.8.28)
サホロ湖と佐幌川には新得町が漁業権を設定「東大雪湖と共通の入漁券で1日¥1,000円 シーズン券は¥8,000円」されていて釣りの出来るのは7月から9月迄の3ヶ月間。入漁券はサホロリゾートの各ホテルやクラブ、新得町内のセイコーマートや釣具店などで。サホロ湖は周囲3.2qと歩いて一周できる様な小さな湖で比較的ポイントも絞りやすい。サホロ湖の西側湖岸は遊歩道や駐車場、キャンプ場やカヌーポート、釣り人の為のフィッシングデッキや芝生広場など釣り以外でも楽しめるアウトドアスポットでカヌーに人気が有る。サホロ湖での釣り場は比較的整備の進んでいる西側湖岸が中心で佐幌川バックウオーター、カヌー乗り場付近、フィッシングデッキなど、東側湖岸にもフィッシングデッキがありいずれも容易に入釣ができます。ターゲットはニジマスとヤマメ、アメマスとオショロコマなどです。数は少ないながらも大物も生息、釣り初心者でも気軽に釣りを楽しめるサホロ湖ですが、ボートを利用した釣りは出来ません。