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国道236号沿いの忠類市街地でナウマン温泉アルコ236とナウマン象記念館の間にある道の駅。道路の東側に大きな駐車場がある。忠類エリアの中心で南十勝の観光情報や天馬街道、日勝峠の道路情報も得ることが出来る。食事も出来るが珍しいのはワサビアイス、これは此処にしか無いそうだ。またキャンプも可能なナウマン公園にはパークゴルフ場も隣接してある。◇幕別町忠類白銀町384番地1
忠類村で発掘されたナウマン象の化石を保存展示している記念館。ナウマン象記念館内には迫力のナウマン象全身骨格標本をはじめ画像と標本、古代生物に関する文献や資料をパネルを交えて解説している。忠類で発見されたナウマン象の生息年代は土質や植物化石、花粉化石の調査などから、約12万年前とされ、それまでの歴史を書き換えた。◇幕別町忠類白銀町383番地7 TEL:01558-8-2111
ナウマン象記念館に隣接する広い公園で木製遊具や噴水などの親水施設、2コース・36ホールのパークゴルフ場がある。地元民の憩いの場となっているが、観光でも気軽に立ち寄れる楽しい公園です。記念館前にナウマン象の生態復元模型があり1時間ごとにテープで鳴き声が流され、ナウマン象が悠々と歩きまわっていた太古の北海道を連想させる。
正式には若者広場キャンプ場というらしい。ナウマン公園の一角、パークゴルフ場に隣接する。サイトは小さくテントが30も立てば一杯。段々畑のようなサイトは良く手入れされ芝の状態も良い。狭い故混雑は避けられないがセミオート状態で荷物の積み下ろしは楽、東屋の雰囲気も良く山の景色も良い、施設は狭いことを除けば不満はないがレンタルはない。◇幕別町忠類白銀町390番地の2
道の駅に隣接して2007年にオープンしたJA忠類の「菜の館ベジタ」、5月末から11月までと営業期間が長いのがありがたい。旬の野菜、山菜、特産品で有名なるゆり根や花き類などを販売している。おすすめはソフトクリームかな。ナウマン公園でのキャンプには欠かせない店ですね。
昭和62年廃止となった国鉄広尾線「忠類駅」の木造駅舎がほぼ完全な形で保存され駅舎内は鉄道資料館となっている。交通公園は忠類駅跡にあった線路と踏切を残して撤去された。元々は駅舎なども撤去予定だったというが保存の声に応えて今の姿に落ち着いたとのこと。◇幕別町忠類幸町511番地4
昭和44年に下当縁川流域の農道工事でナウマン象化石が発掘された場所で、国道と農道の交差する所に看板が出ていた。3回の調査で全骨の80%にあたる47個の化石が発掘された農道沿いに記念碑が立っているだけで他にはなにもない。発掘されたナウマン象は25才前後の雄で、沼地に足を取られた格好で埋まっていたという。日本では忠類以外では長野県の野尻湖が有名ですね。発掘された化石の復元骨格模型は、道の駅忠類にある忠類ナウマン象記念館に展示されている。
標高こそ271mとそれほど高さは無いが、忠類市街地の北側にあり周辺に高い山が無いので、正面にどこまでも広がる十勝平野、東に太平洋、南から西にかけては日高山脈を見渡せる展望地、ただ樹木が育ち近くの展望が・・・。展望台まで車で行く事は可能だが道幅が狭く急坂と要注意。入口の看板も見えにくいので道の駅などで聞いて行くのが無難。山頂には放送塔があるので遠くからはわかりやすい。幕末に海賊が財宝や砂金を隠したという埋蔵金伝説がある。◇幕別町忠類明和1番地1
国道からは尾根上に並んだ木がよく目立つ。国道からとナウマン公園からのルートがある。丘陵の上からは日高の山並みと忠類の市街地がよく見え、市街地に限れば丸山展望台よりもこちらの方がおすすめ。牧場内は「シーニックカフェちゅうるい」があり夏期間の営業。それ以外の季節には牧場には入れないかもしれません。途中に丘のピークにたつ一本のシンボルツリーは忠類の「哲学の木」とか。
南十勝で唯一のゲレンデでクラスを選ばずスキー・スノーボードからソリ遊びまで楽しめ、眺望も良いスキー場です。ペアリフトにナイター照明を備え、レストランや休憩所と宿泊可能なロッジも併設。売店やレンタル用品も揃っている。◇幕別町忠類白銀町415番地 TEL:01558-8-2024
道道62号線沿いで幕別と忠類間の糠内駅逓所跡が糠内のバス停となっていて「ぬかない駅逓」と書かれた看板有り。トイレ、待合室とパーキングエリアを備えた不思議な光景。巨大な駅逓看板は珍しいが、糠内駅逓に関する説明などはない。駅逓と道を挟んで向かいが糠内郵便局と分かりやすい。◇所在地:幕別町糠内 ◇GPS:N42°47’01.4” E143°19’38.6”
道道15(幕別大樹線)沿いの糠内バス停近くにある「かふぇ ぬかない」はラーメンタイムと喫茶タイムの時間差営業と云うがラーメン店とは知らず「豚丼」をオーダー、それが予想以上に旨かった。さすがは十勝と、午後はたんぽぽコーヒーやケーキなどもあるカフェになります。
◇所在地:幕別町字五位361-1
北海道を代表する魚といえばサケ。秋には千代田堰堤や幕別市街を流れる猿別川で見ることが出来るが、泳いでいる鮭を間近に見られるという意味では猿別川の幕別鮭鱒捕獲採卵場付近が良い。確実に見ようと思うなら9月に入ってから。国道38号線を帯広から幕別方向に進み幕別町明野に有る浄化センターを目指す。右手にの浄化センター建物が見えたら堤防に登る道をさがしてください。捕獲作業の邪魔をしないいようにしてください。
地元の人が通う人気の温泉で目玉は屋上の露天風呂。十勝川温泉と同じ琥珀のモール湯のは100%のかけ流し、宿泊客より日帰り入浴の方が多い印象。温泉の料理などサービスに関しては評価はまちまちだが、肝心の温泉自体は殆どの人が満足出来るもの。依田公園の入口付近になります。
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