チトカニウシ山に水源を持つ川の殆どに滝があるようだ。100mを越える滝も珍しくないようですが、登山道もなくすべて沢ずめで、その多くはロッククライマーも苦労するような滝が多いという。オシラネップ川右股沢にも100mを越える滝が有るという。冬はスキー登山で登られるチトカニウシ山だが滝に関しては滝上町の秘境と言うことになりそう。林道に止めて遡行するしかなさそう
チトカニウシ山渚滑川支流オシラネップ川源流
一の滝 落差170m 二の滝 落差150m話
かつてここには一つの滝しか無かったが激しい浸食で渓谷が様変わりし二つの滝となった。滝は年々小さくなっていく印象が強いが。渓谷の変化は自然の力によるもので人為的な圧力は無い。古い写真と比較してみてください。
渓谷公園の中で市街地に有る
幅5m 高さは二つとも2m以内
発電所の放水口が滝と云う高さは6m前後人工の滝ですが、作られだ年代が古く人工と指摘されなければ気づかないかも。渓谷公園の中で市街地にあり滝の上流と下流の橋の上からよく見えます。渓谷公園の中では一番綺な所麗かも。
洛陽の滝は半人工の滝で取水ダムがオーバーフローとなっている状態、高さは4m程度だが下流から遡上してくる魚の事実上の魚止めになっている。渓谷ホテルのすぐ近くに有り駐車スペースもある。鮭や鱒の遡上時期にはここでジャンプを繰り返している姿を見ることもある。
安政5年に四人の案内人とともに渚滑川を遡り滝の上町に訪れた松浦武史郎爺の戊午西部志与古津都誌によると当時87歳の古老に聞いた所「シヨウは滝の事にて、コツは渓間の中低き所を申し、この水源一大渓間よりひとすじの瀑布にて水源をなすが故に此名有りといへり」と。武史郎一行は7月7日に現在の濁川付近まで遡っているが(同日立牛川川口付近で止宿)滝そのものはみていない様で濁川より上流は聞き書きである。その中に「ホロソウ 両岸簇々たる高山、其処一つの大滝になり落ちる」と有り二股より下流で現在の洛陽の滝付近、この滝よりが上流が滝上であり、この滝のあった渓谷が渚滑の語源の様です。