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常呂川水系とサロマ湖の釣り場情報‼

無加川

常呂川の最大の支流で大雪山に源を持ち国道39号線に沿って流れ北見市内で常呂川に注ぐ。一時イトムカ鉱山の鉱毒で魚の住めない状態になっていたが、閉山と放流活動によって今は何とか魚影も戻ってきたが温泉による影響か温根湯温泉より下流では殆ど魚影が無い。

常呂川

道内で7番目のの長さを誇り北見より下流では大河の様相を見せる。釣場となると大きい川故ポイントの見極めが難しい川で、何度も通わないと好い釣りは望めない。此川を良く知っている釣り人に同行して貰うのが一番。主な釣場は上常呂から置戸町にかけて。一度濁ると簡単に濁りが治まらないのが難点。

栄浦漁港

栄浦漁港

陸と砂州の間に造られたように見えるサロマ湖東端の栄浦漁港は、ライトコロ川の河口に築港された漁港。この川で対岸が隔てられているため、港内に橋が架かっている。サロマ湖で釣れる魚種の殆どは釣れるが中でも1月中旬から3月中旬まで楽しめる氷上チカ穴釣りが人気で週末にはラーメン屋の屋台が出た事もある程。穴釣りでは狙いの本命は20cmを超える大チカで、氷穴からカンカイのようなチカが抜ける様に現れる様子は見ていて面白い。例年5月下旬から栄浦漁港で釣れる魚種はクロガシラ、スナガレイ、カワガレイなど、6月に入るとカジカ類やスジアイナメが釣れだす。時には大物も混じる事もあり気が抜けない釣場。防波堤には簡単に出られるが漁船の出入りが多く遠投は出来ない。足元でも十分釣りになるので遠投の必要も無い。本格的に潮が動き出すと藻の移動で釣りにならない事も、そんな時は港内に移動するか観光にでも行ってみよう。

ワッカ 第2湖口

ワッカ 第2湖口

天然に開けた竜宮台の湖口に加え、昭和53年、湖東端のワッカに第2湖口を開削した。この事があって外海との潮通しが格段に良くなり、ホタテを始めとする湖の生産性が飛躍的に高まった。潮通しが良くなった事で当然魚の方も好影響をもたらし、一帯は大物カレイ釣り場として注目され、雪が解けからの海岸道路が開通する5月中旬を過ぎると釣り人の出勤。釣り道具一式を車に積み込んで湖口へ走るのが、釣れるのは川ガレイが殆どでカジカが少し釣れる程度。6月に入るとカレイの季節到来でスナガレイにマガレイ、そして一番人気はオホーツクに共通してのクロガシラである。釣りは盛夏の一時期を除き、雪が降るまで。水路は幅約50m深さもあるが干満につれ潮流が激しく釣りにならない。上げ潮の時には湖に面して、下げ潮の時には外海側が釣りやすいし成果も上がる。ただ最近はカレイも小型化し大物には巡り会う事も殆ど無くなった。車両通行禁止なのでマウンテンバイクを持参して釣場に入る事になるが、観光シーズンは落ち着いた釣りは望めない。

管理釣り場 つりぼり厚和

つりりぼ厚和

国道39号線字厚和34号より置戸、芽登方面に向かい400mほど進むと左側に『つりぼり厚和』があります。旭川からも行くマニアの方もいるようだが、ルアーやフライで幻のイトウが釣れると言えば素直に納得してしまう。イトウは最近は釣りそのものを規制しなければならない程、環境が悪化しすでに絶滅の危機に瀕しているが、ここでは気兼ねせずに釣れると言えば人気が出て当然か。ルアー、フライフィッシングはキャッチ&リリースが原則。魚種は幻のイトウに加えてニジマス、ヤマベ、ブラウントラウトなど。用具、餌ともに釣り堀にレンタルの用意あり。◆水曜日定休 TEL:0157-45-3308 冬期間は閉鎖

北見市 富里ダム

富里ダム

北見地方の農業を支える灌漑用ダム湖で、ヘラ鮒が生息しており、うぐい類は比較的少なく釣りやすい釣場と云えます。周囲は3.7km、最深部の水深は約40m程で、ダム湖特有の水深の変動は有るが、竿は短竿から長竿まで使用できる。回遊の有りそうな所では大型の期待もあるが、気軽に入れるのはキャンプ場付近くらい。冬期間はワカサギ釣場。

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サロマ湖第2湖口 富里ダム 富里ダム 富里ダム 画像枠 画像枠

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