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稚内公園の奥にある森林公園内にあるキャンプ場で、稚内市街と宗谷海峡の眺めが良い。春は桜の名所になっている森林公園だが風が強いためかあまり高さのある木は少ないが風よけには使える。テント設営は木を風よけにするのが無難です。ヒグマの出没で一時閉鎖していた事もあり、市街とはいえ熊対策はしておいた方が安心。オートキャンプは出来ない。鹿などの野生動物も時々見られる。
◆開設期間 5月1日~10月31日 利用無料
日本の最北端、宗谷管内最大のオートキャンプ場でキャンピングカーサイト、プライベートサイト、フリーテントサイトの3タイプのテントサイトがあり管理も行き届いている。キャンプ場の周囲にはパークゴルフ場や芝生の広場に散策路など有り展望台からの眺望もよくすぐ傍に大沼があるので自然散策にも良。雨天時もビジターセンターを利用できるので安心できる。ただ施設維持費にサイト利用料金がプラスされるのでファミリーならかなりの出費になってしまう。ビジターセンター以外は内はペット同伴可能ですが事前に連絡をしてください。
◆稚内市声問5丁目40番1号 TEL: 0162-27-2177
ノシャップ岬の丘のに有る稚内公園の百年記念塔を起点にした自然探勝路で百年記念塔から坂ノ下までのスカイラインコース、記念塔から稚内少年自然の家までのコース、記念塔から稚内港小学校の森、稚内南小学校の森までのコース、記念塔から稚内市街に下るコースなどが有り利尻礼文の展望や古い貯水池、鬱蒼とした森の小径など変化が有り、散策路の整備も比較的良好。自転車の使えるコースも有るがアップダウンは覚悟で。
富士見にある稚内少年自然の家が入口で看板にたまらん坂の由来が記されている。最大斜度が45度と坂と云うよりは崖で標高差80m程を一気に登っている。坂上につくと目の前には日本海に浮かぶ利尻富士やノシャップ岬までが見える。道は右に曲がり崖沿いにしばらく進み左に曲がって稚内公園に向かう。ピークの丘を越えるときに振り返って見ることから見返り台ともいう、一旦沢に下ると古い貯水池なども有って意外と驚かせる。およそ3kmのコースは此処まで来ると終点は近い。開基百年記念塔から歩いた方が楽、坂を降りた所に温泉もある。
百年記念塔から坂ノ下までのスカイラインコースで利礼の丘と呼ばれる標高192mもピークまでは車道が有る。あまり人が来ないところだが名前からもわかるように利尻、礼文が見えます。この先はパノラマラインとも呼ばれて見晴の好い稜線の道で利礼の丘から約1.5mで、岬で一番高い標高210.8mの見晴台。車でもいけるが両脇からの笹や木の枝で傷つく可能性あり。眺望は云うことなしですが、高山性のお花が普通に咲いている。
宗谷岬平和公園から宗谷歴史公園にかけて宗谷丘陵を歩く総延長13kmのコースですが、発電風車入口から宗谷歴史公園までのコース(5km)と発電風車入口から平和公園迄(8km)の2コースに分けられている。時間に余裕が無い方は車道を利用し、途中から平和公園に向けて歩くと良いかも。
アザラシは抜海以外では宗谷湾でも見る事が出来ます。終年居着いている個体はどうかわかりませんがかなりの確率でみる事が出来ます。沖合に岩礁帯の多いオホーツク海でも同じですが、最近は冬期の流氷が殆ど無く移動しやすいため食べ物豊富な日本海側に集まる傾向が強い。夏の宗谷湾内では6月の末にいるのを確認している。
稚内西海岸にあり目印は抜海から岬に向うとノシャップ岬5kmの表示がある所で、右側を見ると立派な滝がかかっている。元々あった滝が斜面の崩壊で岩盤が剥き出しになり目立つようになっただけかもしれないが、この地形にしては豪快な滝である。ウロンナイ【潤内】という地名は最近の地図では西浜に変わっているかもしれない【西浜一丁目と二丁目の中程】。西海岸の沢は殆どが砂防で固められているが、ここは自然のままなので今の内に見ておく方が良さそうです。ふれあいの滝は自然探勝路一つ南小の森南コースの突き当たりにある小さな滝で滝と呼ぶには心苦しい限りだがウロンナイは立派な滝だ。
宗谷岬近くの知志矢という所にある滝。地図には無い地名ですが宗谷岬から大岬を越え竜神島が見え始めたら国道の山側に小さな滝がかかっています。知志矢はアイヌ語で本来は竜神島の事の様で、滝から竜神島まで直線にして500m前後、パーキングスペースあり、ドライブ途中の小休止をかねて滝見もできる。融雪時には宗谷丘陵からの水を落とし結構見事な滝となるが夏は水涸れするかも。正式な名前のついている滝としては礼文滝が最北の滝と言う事になっていますが、無名の滝を含めて言うとこの滝が日本最北端の滝となり、礼文滝は日本では北から7から8番目の滝と言う事になる。この付近はアイヌ語ではオサウシと呼ばれていたらしい。解釈は何通りかあるがオ・ショー・ウシ・ィ(川尻に・滝・ある・ところ)と解したい。という事でこの滝を当サイトではオソウシの滝(仮称)と呼ぶことにしよう。この地では滝自体が珍しい存在だが冬は氷瀑となる。
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