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JR幌延駅より徒歩15分のキャンプ場。市街地に近い割には静か。入口の『熊出没注意』の看板には驚くかも、北海道の田舎どこに熊が出てもおかしくは無いが気になる看板。管理施設は廃止されたようでバンガローの利用は幌延町に予約をしていないと利用出来ないのは不便。サイトは周囲を林で囲まれた芝生で林間のキャンプ場の様な雰囲気で気軽なキャンプが楽しめます。場内設備は炊事場、トイレ、公衆電話、自動販売機にフィールドアスレチックなど。展望台のある「ふれあいの館」まで遊歩道がる。開設期間は5月から10月までで隣接して郷土資料館、金田心蔵書道美術館が隣接がある。バンガロー3棟は完全予約制。 ◆幌延町経済課 TEL:01632-5-1111迄
パンケ下沼地域の国立公園と農地の堺にある展望台でパンケ沼と放水路を挟んで広がる風景は見応えがある。パンケ沼越しにオトンルイの風車やネイチャーセンター傍にある展望塔もよく見えます。この辺は野鳥の隠れるような木立が少なく草原性の野鳥撮影には一番良いかもしれません。農地では春先に丹頂鶴を見ることもあるとか。名山台から下沼園地に向かい突き当たりを右折、次に左折しばらく進むと左側に展望塔が見える。一回で上れる人数は10人まで。風が強いとかなり揺れるので注意。
問寒別と中頓別を結ぶ道道の山頂直下の駐車場から中頓別側に少し下ったところに、山頂の放送中継施設に通じる道がある。(進入禁止)知駒岳では高山性の植物は期待できないが、山の高さからは信じられない眺望のよさが特徴。秋の紅葉でも定評が有ります。頓別川筋は白鳥の渡りのコースで飛ぶ白鳥を上からの撮影を狙って訪れる人もいますが、僕はまだ見た事はありません。
幌延町総合スポーツ公園は天塩川旧川沿いに整備されている大規模な運動公園で、パークゴルフコースや野球場、ゲートボール場が整備されている。特にパークゴルフ場は多くの利用者で終日にぎわっている。水鳥を観察することができるが、釣りをする場合には沼沿いに遊歩道が整備され便利だが、草が伸びてからは釣りは難しい。沼は全体に浅く水も綺麗とは云えない。
問寒別駅の北西には立派な問寒別神社が建ち、神社向かいの山は「学校林」として遊歩道や体験舎などが整備されている。昭和5年から昭和46年まで問寒別駅前から問寒別川に沿って幌延村営軌道がはしり、沿線には炭鉱があった事を知る人は少ない。Aコープがあるので急ぎの買い物には便利。問寒別川は天塩川の大支流で多くの支川をもちヤマメ釣りファンにはなじみの川ですが、上流域の開発で水量の減少や土砂の流れ込み、河川改修などで昔の面影はない。それでもまだ僅かだがヤマメは釣れます。減水機になると屎尿の流れ込みによる影響も有るようで快適な釣りが出来ることは少ない。上流域や支流ではヒグマの出没が多いのは昔も今も変わらないが自然は変わった。
天塩川と問寒別川が合流するところには自然にできた幅の広い州があり、釣りに訪れる人は多い。堤防終点にある広場が駐車場として利用できる。ここから合流部まで釣り人の付けた細い踏み分け道を通り河原に降りると天塩川と問寒別川の合流点が見渡せる。JR問寒別駅から車で15分ほどだが案内板などはない。春先の水量によっては地形が変わっているかも。ゴミは持ち帰ってくださいね。
北海道の大河、天塩川は北海道の開発に伴い数多くの三日月湖を残したが天塩川の三日月湖は名前の無いものが多い。生息する魚類はウグイや棘魚などに加えて最近釣で注目されている雷魚に加えて鯉、フナ、中でも30センチを超える緋ブナも生息しているという。それらを餌とする大鷲の姿を見ることもある自然が残されている。幌延町は群を抜いて天塩川の三日月湖が多く、その殆どは立ち入り困難たが釣りが可能な所も結構ある。
天塩川から取り残され釣り人も殆ど来ない三日月沼で、自然がほとんど手付かずで残っている。鮒の生息には最適の条件を備え貴重なヒブナが生息しています。洪水より入り込んだへら鮒は世代交代を重ねで魚影も濃く型も大型で期待の釣り場といえます。ただ周囲は湿地帯が多く釣りの出来る所は少ないがボートがあれば面白い釣りが出来るかも。雄信内にもヘラブナ釣りでは有望な三日月沼があるがこちらは天塩川を挟んで天塩町になります。
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