☆更新情報など☆
滝は自然任せで遊歩道が崩落し行けない滝も、事前に情報を確かめてください。
トップメニュー、レイアウトの一部変更。
豪快さは霧吹の滝以上、見ているだけで心が洗われます。東大雪荘より入口まで車で約45分、曙橋の手前をシートカチ林道ヘ右折、滝までは12kmほどの距離。林道を5kmほど進んだところでレイサクベツ林道へ、林道は十勝岳登山口に通じ登山シーズンは通行でき、途中に秘奥の滝が有る。滝への遊歩道はかなり危険です。
所在地上ホロカ川支川下メットク川
備 考遊歩道崩落のため現在通行止め
北緯43度24分30秒,東経142度45分41秒
緩斜面の盤上滑るように水が下るという滑滝で、普通は気軽に行ける所にはあまり無いタイプの滝。明るく開放的な河床で滑滝の延長は約50mほど。水も滑るが靴も滑る、スバイク付きのウェットシューズが最適か。
所在地十勝川支流 ユウ十勝川
崖上から高さ80m程、岩筋を細い糸が下がっているように見える滝とのことだ。融雪期の期間限定の滝のようですが場所は山の交流館トムラで聞いてください。十勝川の対岸から眺望する形で眺めることが出きるとのことです。
所在地十勝川の岸らしい
十勝岳登山道の途中にある滝で、高さ20m程の滝、登山道を1時間30分登ると滝が見えますが早い時期は雪渓の下を流れているので初夏過ぎてからが良いでしょう。途中ハイマツ帯を通行する時は熊多い所ですので注意してください。
所在地上ホロカ川支川上メットク川
北緯43度24分23秒,東経142度43分14秒
アプローチは秘奥の滝林道経由で行く方法と奥十勝橋で駐車し支流カバの沢川を遡行していく方法、時間は1時間程だがヒグマとの遭遇する危険はこちらの方が高くなる。滝の高さはおよそ15m程の綺麗な滝で、右岸に温泉あり。
所在地十勝川支流 カバの沢川
詳細は不明だが、トノカリウシユベツ川の源頭部に有る滝の事か?北融雪時に豪快な姿を見せるという。林道を利用して出来るだけ近づき遠方から眺望するのが一番確実か。
所在地トノカリウシユベツ川
名前と写真は眼にしたことは有るのだが肝心の所在地が不明。国土地理院の地形図、パンケニコロベツ川の紅葉橋と砂防ダムの中間付近有る滝マークが該当する滝ではないかと想定している。現地に行けばはっきりするだろう。
所在地十勝川支流 パンケニコロベツ川
北緯43度18分13秒,東経142度46分14秒
道々忠別清水線でトムラウシ温泉の手前7km程度の所から沢に入り3の沢川に下る。三の沢に着いたら後は遡行するが踏み後が所々に有るので迷う事はなさそう。およそ20分、800m程の距離で高さ約25m2段の滝につきます。急斜面を、末広がりで流れ落ちてくる清涼感あふれる滝です。
所在地トムラウシ3の沢川
北緯43度25分43.53秒 東経142度51分20.76秒
釣り人情報ではオソウシ温泉に行く途中、国道から二ッ目の橋を越えた所に小さい綺麗な滝があるそうだ。地獄谷下流でトムラウシ川に合流するワセダ沢上流かくれ沢には大滝が、地獄谷上流でトムラウシ川に合流する化雲沢には乱れ髪の滝が有るが滝見の対象外でしょう。☆訪問してから相当の年月日を経ているので瀧を取り巻く自然や林道、遊歩道などの状況は変わっていると思われます。またこの地域はヒグマの多さも特に注意が必要でしょう。GPSデーターはあくまで参考、山中のデーターでかなり誤差が有ると思われます。
霧吹きの滝の上流の函の中に有るようで人は近づけず、歩道から豪快な音が聞こえるのみ。高さ推定20m程とのことで、霧吹きの滝に行く途中でみぞれの滝へ通じる道はないかと注意していたが、通じている道は皆無。
所在地支流カムイサンケナイ川
駐車場滝に通じるルート無し?
歩く距離はそれ程でもないが急峻な地形で、遊歩道入り口から行きは徒歩20分、戻るときは倍以上はかかる。途中危険な感じの所もあり履物はしっかりした物を、足に自信のない方は杖を持っていく事をお勧めします。滝の高さは60mで3段の大滝、下から見ていると水の圧力と迫力に圧倒される。滝口以外で滝見のできる場所もある。写真マニアには滝口より20mほど登った所から右側に入る踏み分け跡を進まれると、滝の全景をほぼ真正面から見られるポイントに出る。遊歩道崩落のため現在通行止めとか・・・
所在地カムイサンケナイ川
備 考滝まで約1.3km、標高差約250m
北緯43度27分18秒,東経142度53分43秒
トムラウシ庭園を水源にしている川で沢登りのルートとして遡行されているが入渓する人は少ない。アプローチはカムイサンケナイ林道を13.5km程進んで沢にはいる。沢に入ってすぐに小滝や滑床が出てくる。二股を右に取り遡行を続けるとやがて函の奥にイメージ通りの優雅な白蝶の滝が架かっている。上流には5~40mの滝が続く。
所在地トムラウシ川支流西沢
備 考滝迄約1,100m
北緯43度30分35秒,東経142度53分22秒
地獄谷手前でトムラウシ川と合流部と乙女の壁の丁度中間付近にあるが落差の有る渓流という感じで、滝とは思わずに見逃してしまうかもしれない。渓流の景観としては文句なく素晴らしいのだが、僕は滝とは思わずに通過して一体滝はどこかと不審に思ったほど。釣りでは大物の気配濃厚ではある。
所在地十勝川上流 トムラウシ川
備 考ワセダ沢合流部より下流
北緯43度31分51.73秒 東経142度53分25.97秒
カムイサンケナイ林道の終点まで進んでトムラウシ川にはいり、遡行すること3時間に近く、6段の滝を過ぎてまもなく左側の断崖に一筋の流れが目に入るが、滝というよりは崖を下る激流。滝の名が付いているので取りあえず載せたが、鑑賞という意味では殆ど対象外です。
所在地トムラウシ川右支流
備 考6段の滝と地獄谷の中間に
アプローチは6段の滝と同じだが標高1050メートルの幻の渓谷地獄谷を越えて五色沢に入り更に遡行を続ける事になる。地獄谷温泉に荷物を置いて行くとアプローチは楽。滝はその殆どが崩壊した様子で賽の河原のような五色沢では異彩を放つ雰囲気となっている。
所在地トムラウシ川上流 五色沢
備 考入渓地より約4時間・約4.5km
北緯43度32分16.09秒 東経142度53分56.08秒
すだれの滝を越えて更に上流に向かうには高巻きをして又沢に戻る事になり荷物は少ない方がよい。五色沢では、すだれの滝が最大で唯一滝らしい滝です。滝の左岸を巻きますが足場は良くないので注意して越えましょう。デジカメを水没させ、すだれの滝より先の写真を殆ど失ってしまいました。
所在地トムラウシ川上流 五色沢
北緯43度32分18.40秒 東経142度53分55.98秒
すだれの滝を越えたあと二段の滑滝、名前はふた瘤ラクダという連想でしょうか?この先はガレ場が多くなり、進むと新岳温泉という所が有る様ですが入浴出来るような湯量はないという。トムラウシ山を目指す方は別ですが、ここからは引き返す事になります。
所在地トムラウシ川上流 五色沢
北緯43度32分21.59秒 東経142度53分56.20秒
滝は自然任せで遊歩道が崩落し行けない滝も、事前に情報を確かめてください。
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