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本別開拓時代の農家の母屋から木材関連のジオラマ、昭和20年の本別空襲資料など、本別の歴史的資料を展示保存している。軍馬や「バロン西」に関する資料は貴重なものでしょう。
◇本別町北2丁目4-2 TEL:0156-22-2141
本別公園内にある静かなキャンプ場。町側に近い平坦な芝の第1キャンプ場と奥側の第2キャンプサイトがありそれぞれバンガローが2棟ある。第一サイトの施設はやや古い感じだが整備は良くされている様だ。第2サイトはなだらかな斜面がおおく平坦な所を選んでテントを張る事になるが、広い分荷物運びは大変かも。混雑を避け静かなキャンプは第2サイトの方が良さそう。バンガローは30人用と16人用合わせて4棟の他に「御所」という名前のコテージも有る。こちらはキャンプ場駐車場手前右側の小高い所に5棟あり、名前通り和風の装飾の室内が特徴。バンガローとコテージのみ管理棟〈義経の館〉にて手続きが必要。◆開設期間 6月1日~09月30日
◆バンガロー&コテージ 4月1日~11月30日
◆本別町東町番外地 TEL:0156-22-4441
本別公園、静山第2キャンプ場手前からから本別川に沿って歩くと、すぐに君待ち岩、そこからやや急勾配な坂を登り弁慶洞まで約20分の気軽な散歩コース。地震の影響で危険なため一次登山禁止になっていたが現在は行けるようです。弁慶洞の名の由来は幅15m高さ20mの洞窟で、弁慶ら12人がひと冬を過ごしたという言い伝えから呼ばれるようになった様だ。
本別町では、東本別の利別川支流、本別川上流の2.4km区間と支流域が化石の宝庫になっていて1000万年前の水生ほ乳類デスモスチルスの歯の化石や400万年から1000万年前のクジラ、カイギュウ等の化石が発見されている。他に貝や葉などの化石も沢山見つかる。渇水期には太古のロマンを求めて化石ハンティング等はいかが。化石ハンティングならば増水のあとで水が退いた時や、春先の融雪による増水が治まり水が少なくなった時がチャンス。渇水でない時は天下の利別川支流でフィッシングで1日を過ごしてみては。間違いなくウグイはいるが脂ビレと遭遇する確率は・・
国道から分岐してまもなく本別公園がありますが、幽仙峡は公園より奧、本別と足寄町稲牛の中程の深い森にあります。道道は国道から7.5kmで終点となりますが、その先も林道が続き舗装が切れるとまもなく鹿防止のゲートがあります。通行止めでは有りませんが開けたらまた確実に閉めてください。ここから先は鹿や熊の支配する野生の領域、昼なお薄暗い深い森に抱かれ道もそれ程よくないが川が大変きれいです。何度も川を渡りながら進むと『幽仙峡』という看板や東屋が有る。綺麗な渓谷で特に紅葉の季節は絶景、車から降りて歩くと、川のせせらぎの音、風にさわめく木の葉の音、小鳥のさえずりに混じって滝の音が。本別川の幽仙の滝、本別川支流、霧糸の滝などが楽しめます。また渓流はオショロコマなどもみられると言うが期待はしない事だ
本別公園から約10kmの幽仙峡の山道を行くと幽仙橋の右側に見える。滝だけを見ると小さくそれほど綺麗でも無いのだが美しい渓谷美にマッチして滝が綺麗に見えるから不思議だ。滝の雰囲気だけなら少し下流で本別川に注いでいる霧糸の滝の方が繊細にして優雅と断然こちらが上。
幽仙滝からすぐ渓流橋を渡り左手切り立った岩盤をサラサラ流れ落ちている風情のある滝です。手前の大岩に幽仙峡の標識と鳥居が立っていて深山の趣いっぱいだ。渓流橋と幽仙橋の間に東屋がもあり休憩には良いが1人では心細くなるかも。付近は桂の木が多く紅葉は見事の一言。
幽仙峡の幽仙滝から更に奥、渓谷美を堪能しながら鹿鳴橋から左手に銀龍の滝、水量は少なく夏は水が涸れてしまう。近くの清姫の滝も同様。撮影したのは7月の末なので写真はないが、幽仙橋より上流側に駐車スペースとトイレあり。この先はオフロード車で無いと
本別の釣りは此処で何度も出てきた本別川、釣れた話はあまり聞かないが。利別川は水量次第という感じだが各支流の出合いが狙い場になると思われる。たいていは足寄の方に釣り人が集中するので案外狙い目なのかも。パンケとペンケ仙美里川は川は小さいが増水の時は狙い目かも。ヒグマに関する注意が必要なのは他の川と同様。
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