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十勝平野の中西部、帯広市の西隣にある町で、ジャガイモやトウモロコシは日本一の生産量を誇る農業が基幹産業。町名の由来は、アイヌ語の『メムオロ』(川の源の泉や池から流れてくる川)と考えられているが其れが具体的に何処を指しているのかは不明の様です。冬の寒さは厳しいが晴天日が多く降雪量は少ない十勝内陸特有の気候だったが最近は地球温暖化で様子が変わりつつある。芽室町と言えば手軽なスポーツとして人気のゲートボール発祥の地でもある。大相撲の第62代横綱・大乃国関も芽室町出身。
芽室市街地から南に12km美生川を挟んで、南の丸山と北の雨山に二つの丘陵部一帯を含めて名称を新嵐山としてキャンプ場、国民宿舎、展望台、スキー場や各種運動施設などが整備され芽室町内外から多くの方が訪れ四季を通して楽しめるスポットとなっている。丘陵の一角、標高340mのピークに作られた新嵐山展望台からは広大な十勝平野を一望におさめ、遠くは東に雌阿寒岳、北は大雪から十勝連山、西南には日高連峰とほぼ全視界の眺望を楽しむことが出来る所はそんなにない。◆芽室町中美生2線42番地
芽室町営の新嵐山荘は新嵐山スカイパークの中核施設。四季を通じてレクリエーションの場となっている新嵐山スカイパーク内の施設使用の受付所でもある。パークゴルフにテニス、サイクリングにゴルフ、ハイキング、キャンプ、冬はスキー等が楽しめる。遊んだ後は温泉で疲れを癒そう。芽室観光のベース基地にも良い位置だ。◆芽室町中美生2線42番地 TEL:0155-65-2121
芽室町の開町100年を記念して美生小学校跡地作にられた歴史記念館です。芽室町の自然環境をパネル展示でしているので芽室の自然情報を得るには此処が一番かも。もちろん芽室の歴史や農業遺産なども含めて開拓・農耕用具として使用されたものや身近な生活用具を中心に展示されている。また旧美生小校舎を利用した研修施設かっこう内には芽室町出身の第62代横綱・大乃国関資料館があります。◆芽室町美生2線38番地15 TEL:0155-61-5454
廃校になった旧中伏古小学校を利用した私設美術館。館長で画家である村元美海さんの描いた風景画など多くの作品を展示しています。また初代館長、故村元俊郎画伯の情熱的な壁画や油彩も鑑賞する事もできます。芽室から中札内には1日ではとても巡りきれない程ユニークな美術館が沢山あります。◆芽室町中伏古5線3号 TEL:0155-65-2306 ◆開館 9時~17時 ◆休館日 月曜日
北海道版画協会のメンバーが農家の納屋を改築してオープンした小さな美術館で北海道版画協会会員の作品が展示されています。5月~10月までの毎週日曜日に開館、版画協会員が交代で案内をしています。芽室を訪ねる機会があれば是非立ち寄ってみましょう。◆芽室町美生6線35 TEL:0155-62-2611
畑の中の美術館は使用していない牛舎を利用した画家・杉本晃彰氏のユニークな私設美術で2001年4月に開館。道道54号線を鹿追町方向へ12km程の所に有る。牛舎の2階部分を美術館として使用。展示室には杉本館長自作の油絵が展示され、制作工程なども公開。5月から10月末までの間は主に日曜の10時~16時が基本。同館前に車と黄色の旗があれば開館中。◆芽室町北平和西15線 TEL:0155-37-2210 入館無料
総合運動施設の健康プラザにはゲートボール創始者鈴木和伸氏の胸像が設置され人工芝の屋内ゲートボールコート3面と1986年に開設されたゲートボール資料館があります。資料室にはゲートボール考案にまつわる鈴木氏の手紙や、考案に使用したスティックなど貴重な資料が多数展示されている。記念碑が芽室公園にある。ゲートボール発祥の地だけあっていつでも誰でも気軽に一年中ゲートボールを楽しめます。◆芽室町西3南6-1 TEL:0155-62-9966
地元農家の人たちが作った産地直売施設「愛菜屋」には生産者の名前入りで播種や収穫の日付に加えて、施肥や防除など作物の生育履歴を公開している野菜が店頭に並び、安くて新鮮かつ安全な野菜と好評。通りすがりでも安心して買えます。加えて芽室産小麦を使用したパン屋さんが店舗を並べていいるので旅行中の立ち寄りを。◆芽室町東芽室南2線
芽室で蕎麦道場を開いて居た初代店主がスタートした店。長い休業期間から復活とは言っても、どう考えても有りそうにないような所に店がある。畑作地帯を走っていると見逃してしまいそうな小さな案内板があるのでそれにに従い暫く進むと民家が現れる。見た目は農家そのもので旗が無ければ気が付かないだろう。地元農家から直接仕入れた玄蕎麦を石臼で碾き蕎麦を打っているいてる故にそばが無くなり次第終了という。参考にGPSデータを付けたが、あくまで参考。
◆北緯42度52分20秒 東経143度5分18秒
◆芽室町北伏古南12線26号 TEL:0155-62-7970
◆時間:11:30~14:30 17:00~売切れ仕舞
昭和36年創業の松久園はニジマスを中心した料理が名物で名の知られた料亭。その前身昭和29年にポロヤムワッカ川の湧水を利用したニジマスの試験養殖に始まり昭和34年には本格的な養殖を開始。根室遺産にもなっている大正時代の民家が食事処として今も使れ、庭内で養殖されたニジマスの料理が楽しめます。川魚を知り尽くした料理人が造る虹鱒料理は川魚特有の癖がない。◆芽室町美生1線20 TEL:0155-65-2321◆時間 11時~20時 定休 水曜日
芽室駅前の道の少し帯広より銭湯で温泉です。建物の外観は従来の銭湯や温泉とは思えない雰囲気だが紛れもない温泉で十勝では珍しい茶褐色のモール泉かけ流し。湯船はスーパー銭湯らしく、内湯には気泡風呂、電気風呂、うたせ、広々としたサウナ、そして露天風呂まである。洗い場はスペースがゆったりしている。本物の温泉で銭湯と同じ料金、掟破りの朝早くから営業は鳳乃舞の人気を支えている秘密かも。◆芽室町東4条1丁目 TEL:0155-62-8668
『ゆもーる川北』は温泉ホテル川北に併設されている日帰り温泉施設で食堂や手打ちそばのソバ処もある。露天風呂からは十勝の雄大な風景の見ることができる。窓が大きく開放的な雰囲気の山の湯と里の湯があるが山の湯の方が景色がいい。泉質は十勝では一般的な単純泉(植物性モール温泉)でリウマチ性疾患や疲労回復に効果があります。サウナと休憩室もありゆったりと温泉を楽しむことができる。◆芽室町北4線27番地 TEL:0155-62-1351
無農薬、有機栽培で、80種類以上のハーブを栽培している農園。ハーブ喫茶で手づくりのケーキやハーブティーを楽しめる他、いちご摘み、ハスカップ摘み、ハーブの花摘みなどハーブ農業体験がお勧め。ハーブを使った料理やガーデニング等のイベントも有るとの事、事前に確認したほうが無難。◆芽室町上美生8線55-23 TEL:0155-66-2527
美生川は川幅も狭く水量も手ごろで魚の数はどの川よりも多く、更に上流へと登っていくと山峡の中の大きな滝にたどり着いた。その場所が丸山であったというが今の新嵐山の事でその当時は大きな滝が有ったのでしょうね。
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