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上士幌町の市街から程近い音更川の堤防沿いに広がっている広大なキャンプ場です。夏のバルーンフェスティバルが開催される事で知られる。糠平は本格アウトドア派向きという感じですがこちらはファミリーやグループ向きの印象ですね。開設期間は5月上旬~10月下旬迄 大人500円
糠平温泉街に隣接し糠平湖畔に最も近い国設の静かなキャンプ場です。施設はシンプルそのものですが少し歩けば温泉街で、買い物や食事には便利です。キャンプ場から遊歩道で糠平湖や小鳥の村遊歩道と繋がっている。キャンパーはライダーから登山者、釣り人と多彩ですが、オートキャンプは出来ません。開設期間は6/25~9/24迄 大人350円
パークゴルフの為に糠平に行く人はいないと思うが、行った時にパークゴルフと言う方にお勧め。ルールは知らなくとも、危険な事さえしなければそれなりに楽しめます。コースはひがし大雪博物館前と温泉街の公園の2ヵ所。
昔は展望も良かったのだが現在は樹木が育って眺望は効かないが桜があるので花見の時は良いかも。風景と紅葉に関しては堰堤部の方が良い、紅葉に関しては糠平でもトップレベルで云って損はないところといえるでしょう。
温泉街から国道を少し帯広方面に行ったトンネルの脇に参道の入口が有ります。入口に大きな地蔵さんがあるので判りやすいと思います。アップダウンは有るが参道としては気軽に歩ける距離で40分程で一周できます。路沿いに地蔵があり迷う事も無いと思う。
釣場やメガネ橋を巡っていて偶然に見つけた滝を紹介してみよう。滝と言っても小さな滝が有るだけでついでに寄ってみられるものも一興かも。だだわざわざ見に行くほど立派な滝は無いようだが。国道沿いの第4音更川橋梁は残ったアーチ橋の上に木が茂り、列車が走らなくなってからの歳月を感じさせますがすぐ近くに小さな滝が有りました。もう一つは糠平湖から十勝三股方面へ向かい幌加温泉分岐を過ぎた所で国道と川が接近している所に天狗の滝が有ります。ここには滝の名前を書いた標注があるので注意していると判ると思う。支流が滑滝となって本流に注いでいる滝ですが。後は音更川の源流帯(21の沢)にかなり有ると言うが、ここは沢登りのコースで一般的ではない。
国道を糠平から上士幌町市街に向かって進み糠平峡を過ぎ黒石平にある圧電所の少し手前にあるそうだが何時でも見られる滝ではなく春先の樹木が完全に芽吹く前、雪解けの水を集めて滝がかかる所があるそうだ。雨でも同じで水量があれば滝になるという事らしいが何とも気まぐれとは面白いネーミングだ。他では幻などと言う滝に似ている。国道を走っていて見えるとの事です。
丸山噴泉塔登山道『正規登山道はなく林道を利用最後は沢』から見える滝。国道273号線の丸山橋から幌加川に沿って林道を進み五ノ沢との合流点の望山橋のすぐ先に駐車し後は傾斜のきつい作業道跡をジグを切って標高を上げていくと南側にはウペペサンケ山から下る沢が五ノ沢に大滝となって落ちるの見える。滝に行くなら五ノ沢へ直接はいるのが良いかも『現在林道は閉鎖中との事』丸山は東大雪で唯一の生きている火山です。
糠平湖で最も有名な所は幻のタウシュベツ橋梁で、通称幻のメガネ橋とも呼ばれる大切な文化遺産ですが、糠平湖の氷に削られ今ではローマーの水道橋みたいな景観でなかなかの風情ではあるが、橋は脆く何時崩壊するか判らない状態で大変危険。ここでで釣をされた方も多いと思いますが、橋に乗っての釣は絶対にやめましょう。勿論橋梁は著名な観光スポットでカメラマンや観光客など色々な方が訪れる所です。糠平湖は十勝川支流音更川上流に作られた巨大な糠平ダムによって出現したダム湖で、周囲は35kmと広大な面積を誇る。ダムサイトの糠平峡は北海道屈指の紅葉の名所、湖岸には森林鉄道士幌線が走っていたメガネ橋が随所に残され、四季折々の景観も見事。湖畔には温泉が湧きスキー場や登山基地ともなっていてシーズンを通し賑わっている。釣の対象魚は厳冬期のワカサギに始まりニジマス、ブラウントラウト、アメマス、オショロコマ、サクラマスなどのゲームフィッシュに鯉と鮒が加わり北海道で釣れる湛水魚は一通り釣れる道東屈指の湖です。糠平湖のポイントを簡単に説明すると(タウシュベツ橋梁を除く)基本的には川が流れ込むインレットが中心になるが、全般的な傾向としてインレット付近で浅くバックスペースのある所ではフライ、ダムサイトに近く深くなる程ルアー有利になる。メセトップ橋、タウシュベツ橋梁付近は水量が多い時、糠平川のインレットも水量が多い時が良い。ダム湖は水量の変動が大きく、減少するに釣れてダムサイト側にポイントは移動するが、国道を挟んで糠平湖の対岸を走る林道からはポイントへのアプローチに有利だがヒグマの出没が激しく早朝と夕方の釣りは避けた方が良い。元ハンターの話では上士幌町の一帯には500kgを超えるヒグマが5頭はいるとの事で油断は禁物です。国道側は湖岸まで距離があり湖岸に出るのが大変だが、対岸と比べると安心感は有る。3の沢と5の沢には駐車場があり湖岸に抜けられる小道が有るが一の観光客も訪れる。更に減水してくると不二川インレットには糠平川インレットから歩いて行けるが、暗い時間の行動は避けてください。禁魚期間は特に設定されていない様ですが3月から4月の解氷期は危険で釣りは自粛する事。手軽に釣りを楽しむなら糠平川インレットがお勧め。林道は事故多発のため通行止めで入林許可を取り鍵を借りる事が必要になります
糠平湖から上流の音更川は途中幌加分岐近くに発電所や水門などが有って湖からの魚の遡上はなくその上流域では乱獲で殆ど魚影はない。かって十勝三ツ股はオショロコマの楽園だったが今では絶滅したのでないかと心配している。糠平川も似た様なもので全くと言って良いほど魚影は無い。おそらくは糠平湖に注ぐ小さな流れで細々の種を維持しているのではと思われる。そう言う訳で川での釣りはここでは控えた方が良さそうだ。一方ダムの下流では取水された水が発電所に送られているため全く水が無く釣の対象にはならない。元小屋ダムは立ち入り禁止、釣をするには危険すぎる所だけに当然か、更に下流では清水谷付近から釣り場らしくなるが水量次第、只春先の水量はダム下流なだけに安定しており、釣りはしやすい川と言えます。
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