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和寒町の南2kmの独立した小山にあり町花であるカタクリの群生地が有るほか、道北では数少ない桜の名所で、満開の桜がライトアップされる『夜桜祭り』が開催されている。園内には遊具の揃っている「こどもの国」や、パークゴルフ場、キャンプ場等の施設がある。また園内にはサーキット場がありモトクロスやトライアルの競技が開催され、冬はスノーモビルの競技場となっている。普段はファミリー向きの公園で子供達の声が聞こえている。◆和寒町字三笠 TEL:0165-32-2138
三笠山自然公園「こどもの国」には、ゴーカート、ハイスクリュータワー、豆汽車、スカイダンボ、フワフワくまさん、バッテリーカーなどの遊具があり一日中楽しめます。また、キャンプ場(バンガロー有)、パークゴルフ場などアウトドア施設も充実。開園期間:5月3日~10月13日の毎週土・日・祝日(雨天除)午前10時~午後4時30分(夏休み期間中は毎日開園)
自然公園内にある『こどもの国』に隣接しているキャンプ場で夏はファミリーキャンプで訪れる方が多い。『こどもの』」は小さな遊園地だが豆汽車、ゴーカート、スクリュータワーなどがあり、小さい子供でも安心して遊べる遊具が多いのが人気の秘密かも。テントサイトは林間で暑い日も快適、キャンプ場の上広場迄行くと眺望は良い。◆和寒町三笠 TEL:0165-32-2138
岩尾内ダムの水を士別市・剣淵町・和寒町・名寄市の水田(15,800ha)に利用するため着工した国営天塩川上流地域総合かんがい排水事業の完成を記念し、三笠山の頂に恵水観音像(左)と恵水碑(右)を建立したという。恵水観音像などを告知する看板はなく、知らない人がおおいのではと思います。普通は水神と祈念碑なので珍しい部類。◆和寒町字三笠
南丘森林公園は貯水池と自然林が中心の自然公園です。公園は大きく緑化、休憩、多目的の3つのゾーンに分かれ、湖を一周する約4.2キロの遊歩道でつながっている。各ゾーンにはトイレと駐車場も設けられ、車での乗り入れも可能です。野外活動のフィールドとして最適で休日にはキャンプ、森林浴、カヌー、釣りなどを楽しむファミリーやグループがおおい。園内には湿性植物園などもある。キャンプの場合は食料保管ではヒグマ対策が必要です。
南丘森林公園にあるキャンプ場で道道和寒鷹栖線沿いに位置し交通の便利さからは想像出来ないほど自然環境に恵まれている。それだけにキャンプの場合はヒグマの対策が必要になります。オートサイトは8区画で先着順となっているが、フリーサイトは特に定数はない。園内には簡易カヌーポートがありカヌーを楽しめる配慮がされているが、動力付きボートは安全上禁止となっている。温泉は剣淵か比布に行くのが近いです。◇和寒町南丘
市街地から南西約9km、標高323mの山の頂上にある三つの岩峰。明治36年に発見され大正6年に相馬妙見神社の分霊を祀り、昭和初期まで祭祀がおこなわれていた。寄り添うように10mほどの『男岩』と『女岩』、小さな『子岩』と呼ばれている大小3つの岩が並び立ち、板を積み重ねたような形状で自然が見せてくれる不思議な造型です。形成の年代は人類が登場する遥か以前の新第三紀頃の火山活動により陸上に噴出した溶岩と考えられている。町道夫婦岩線より徒歩20分の距離なので気軽に行けます。
和寒町の西和地区にある灌漑用貯水池で周囲は鬱蒼とした森に囲まれている。水鳥はあまり見かけないが猛禽類は比較的見ることが多いが、本命は別にある。西和貯水池の堰堤部分は何故かカタクリの群生地と化しているのだ。カタクリの名所は多いがこんな所にも有ると云うことで、次いでに寄り道には良いかも、ただし道はあまり良くない。
明治42年に剣淵村ペオッペ14線(和寒町西和)に官設駅逓所が開設され、昭和3年に廃止になる迄、和寒から幌加内を結ぶ車馬道の重要な中継地であったが、深川から幌加内までの鉄道が開通してからは利用者が減少し昭和3年に廃止され歴史的役目を終えた。建物は駅逓所廃止になってから80年以上が経過し残されていません。道内でも駅逓所が残されている所は極めて少ない。
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