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芦別市街地から国道38号線を富良野方面に進み野花南大橋を渡ると滝里ダム管理所に向かう道〈旧国道〉があり右折し最初の橋を越え、大滝橋手前で左折して坂道を下り橋の下を抜けて砂利道を進むと突き当たりが駐車場になった広場となっていて滝が遠くに見える。普段は水量が少なく遠い事も有ってさほど大きくは感じません。かつて蝦夷と呼ばれていた時代は空知川最大の難所というが今はその面影もない。 所在地滝里ダムの下流の空地川本流
駐車場駐車スペース 2,3台分あり
各地に夫婦滝という名前の滝が有るが其の形は二つの流れが途中で一本の流れにまとまり滝となつている様な形が多いがこの滝もそんな滝だ。それ程大きくはないがまとまりの良い落ち着いた雰囲気の滝。旭川と芦別を結ぶ道道4号線の新城地区で郵便局の有る交差点から滝の案内板に従って約5km程だが途中から砂利道になる。滝の傍は夫婦滝公園がありサクラが植栽され東屋もある。新城の隣になる旭川市の豊里地区を流れているオロエン川にも3~4mの滝が四ヶ所程ある事は殆ど知られてないが、沢登りで初級クラスの練習場として利用されている。
所在地芦別市新城から5.1Km 班渓幌内川上流 駐車場夫婦滝公園 数台分あり。
芦別市街から国道452号線を旭町油谷に向かい中の沢バスから右折して中の沢川沿いの林道に入り橋を渡り直ぐ山側に登っていく道を進むと芦別温泉からの林道と交差する十字路。此処を右折して道なりに進むと大滝に最も近づけるというが実質は採石場の管理事務所で通行止め。平日はこれより先には行けないし無理に入っても発破作業などで危険。残るは日曜日に沢を遡行するか、途中よりパンケ川に抜ける林道経由で滝に近づく事か可能だが沢に下るルートはない。大滝と呼ばれる滝の下流にも滝がある。 所在地月見沢川上流約2.5キロ 駐車場駐車スペース無し 路上
国道452号(芦別美唄線) 芦別から向かうと、最後の集落 (青木沢) から数キロで平行して走る道路の右手、芦別川に滝が見える。そこが三段滝。現在は公園として整備され、滝下まで下りることができる。水量は季節で大きく左右され春先の流れなどは轟音とともにド迫力そのものですが近づくことは危険です。実際に事故もあったので注意を。国道452号を通ることがあるなら、足を止めて一見する価値はあるでしょう。この滝は富良野が舞台となった「北の国から ’98時代」で登場。 所在地空知川支流芦別川芦別市奥芦別 駐車場公園駐車場駐車場脇にトイレあり。
富良野から桂沢湖への美唄富良野線途中富芦トンネル付近に春先限定で見られる滝。登山ではいるルートにも滝が有ると云うが廃道同然で殆どアプローチの可能性はなさそう。芦別川ではアンモナイトの化石が川原に転がっている事もある。
八月沢川の一番下流にある滝だが林道からは見えない。八月沢林道入口から約1.5km地点にある二つめの支流を渡る橋から沢に下る以外のルートは無いようで、ザイルは用意したほうが良さそう。釣りをする方なら距離的に下流からアプローチも可能かもしれませんが減水期以外は途中の函を突破するのは難しい。更に上流約5m地点の本流を渡る橋の上と林道終点付近にも滝が有るがゲートは閉まっている事が多く徒歩でのアプローチは勝英の滝が限度。最近は林道が荒れ気味とも。
所在地芦別川支流八月沢川 芦別市奥芦別 駐車場駐車スペース無し 路上
芦別市街近くで芦別川に注ぐ炭山川が有り紛らわしいが、滝のある炭山川は八月沢と月見沢の間に有る渓流で林道の山側にあり距離が有るため注意していないと見落としてしまいそうです。滝自体は幅もあり沢の大きさからすると想像以上に立派。滝の傍までアプローチ出来そうだが車を止める所がない。草の伸びる前の方が見やすいかも、望遠レンズは必要。
所在地芦別川支流炭山川 芦別市奥芦別 駐車場駐車スペース無し 路上
滝への最初の入口は国道452線と道道135線の分岐T字路の芦別側に有る「七夜橋」を渡り芦別川を挟んで国道と平行して芦別川に沿い延びる林道に入る。約2Kmで月見沢入口、直進で炭山川を越え八月沢川の入口、林道は続いているが八月沢川よりは悪路。月見沢林道もケートが閉まっている事が多いが歩いてもアプローチ可能な距離で、林道入口から約1.2kmで滝のある地点。函の中で水飛沫を上げ流れ落ちている滝を林道上から眺めるだけ、沢に下れても遡行は殆どむり。更に上流5kmの所に通称『月見沢二筋の滝』があるという。
所在地芦別川支流八月沢川 芦別市奥芦別 駐車場駐車スペース無し 路上
国道452線沿いにある『三段滝』パーキングから約3kmほど芦別市街よりにマムシ沢川がおよそ高さ15m程の滝となって芦別川に注いでいる。目印はソーラーパワー発電施設で車は施設横に置けそうです。芦別川まで藪漕ぎで行くことになるので行くなら草が伸びる前がよい。上流500m程の所にも同程度の支流が滝になって注いでいる。アプローチは同じく藪漕ぎで行くしかない。夏はどちらも水涸れしそうだが春先は見事、ただ増水で危険性は増す。
所在地芦別川支流マムシ沢川 芦別市奥芦別 駐車場駐車スペース 専用なし
国道452線から道々135号線にはいり大滝トンネル手前の旧道に入り約800mでY字路となり橋をみる。滝は橋の直ぐ下流で小滝ノ沢川が合流する付近にかかっているが、肝心の滝は見えず音が聞こえるのみ。登坂用具が有れば沢に下ることは可能と思われる。旧道の入口にはゲート有り歩くことになるかも。◇芦別川支流サキペンベツ川下流 芦別市奥芦別
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