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広大な道東の西側で気候風土は知床を境に大きく違う、西から北オホーツクに向かうほどに道北宗谷との類似点が多くなる。西オホーツクは紋別エリア、北見エリア、網走エリアと内陸丘陵地帯、山岳エリアは知床と斜里岳、北大雪と天塩山系の4つのに分けると的を絞りやすく具体的な計画は立てやすい。原生花園は初夏と秋の2タイプ有り、秋はコムケ湖、サロマ湖能取湖の厚岸草(サンゴ草)がメインとなる。花旅は原生花園とは別に春の滝上町と大空町の芝桜と湧別町のチュゥリップ、小清水町のユリ、遠軽町のコスモスなと大規模な観光用花壇も有ります。
大雪山国立公園は北海道の最高峰「旭岳」を主峰とする日本最大の山岳自然公園で、その北側を通称・北大雪といい大雪山の中でも特に高山植物が豊富で、大雪の展望台と呼ばれるエリア。
北海道北部に位置し天塩岳を主峰とする北見山地に属し天塩川上流域とオホーツク圏にまたがる広い山岳自然公園。標高に比して高山植物群落が多く、ウエンシリ岳などオホーツクの展望台的な山岳も有ります。
知床半島は厳しい地形から開発のまともな洗礼を免れ、日本に残された最後の原生地域ともいわれ奥深い原生林と海蝕崖の続く海岸風景、海岸、草原、森林、河川・湖沼、高山、海洋などの環境の中で多様な生態系がまとまっている。知床東海岸に比べると観光地化されてはいるが主な対象は自然景観と自然体験になる。
白滝地域のユニークな火山活動が生み出した白滝黒曜石と、旧石器時代の遺跡が語る地球と人の関わりをテーマとした白滝ジオパーク。国内最大の黒曜石産地とその黒曜石を利用した旧石器人とストーンロード、特異な自然と氷期の名残など、自然そのものが持つ魅力も数多い。
北海道の北東部にあってオホーツク海に面し、網走市、大空町、斜里町、小清水町、佐呂間町、北見市、湧別町の2市5町を南北に縦断する約37,000haの自然公園。サロマ湖、能取湖、網走湖、濤沸湖など大小7つの湖沼群とこれらを囲む砂嘴と砂丘、草原、丘陵などからなり独特の景観を見せる。七つの湖沼群にはそれぞれ夕日の名所があり、オオハクチョウなどの渡り鳥の中継地ともなっている。砂嘴と砂丘はその殆どが原生花園と野鳥の楽園でありその種類も多い。
斜里町、清里町、標津町の郡界に位置する斜里岳の一帯の自然公園でその全域が国有林、道立自然公園では最も新しい公園です。標高1,547mの斜里岳は千島火山帯に属し、知床連山の基部にあってかつては遠音別岳、海別岳とともにオンネヌプリと呼ばれていた頂上直下の崖では溶岩ドームの名残が残っている、また登山道は沢登りとなるが6月下旬まで雪渓が残る年もあります。山麓には原生林遊歩道も整備されている。海岸線には以久科原生花園もある。
流氷を遠くからなら簡単に見られるが、自然の中で実際に流氷に触れたり遊んだり出来る場所は限られる。流氷を簡単にそして身近に感じたいというなら流氷観光船という事になりそう。道東では紋別と網走が流氷観光船の基地。同じ流氷でも羅臼とはやや趣が異なる。
雄武町 毛がに祭
予定日・例年:4月下旬
滝上町 芝ざくらまつり
例年:5月上旬~6月上旬
大空町 芝桜まつり
例年:5月上旬~6月上旬
湧別町 かみゆうべつチューリップフェア
例年:5月上旬~6月上旬
小清水町 藻琴山開き・安全祈願祭
例年:6月上旬頃
遠軽町 まるせっぷ藤まつり
例年:6月上旬頃
遠軽町 ひらやま山開き
例年:6月下旬頃
津別町 つべつ夏まつり
例年:7月上旬頃
網走市 網走三吉神社例大祭
例年:7月上旬頃
斜里町 羅臼岳山開き
例年:7月上旬頃
清里町 斜里岳山開き
例年:7月上旬頃
湧別町 ☆ゆうべつ大漁みなとまつり
例年:7月中旬
北見市 北見ぼんちまつり
例年:7月中~下旬頃
西興部村 氷のトンネル1日開放
例年:7月下旬
紋別市 ☆第60回もんべつ観光港まつり
例年:7月下旬
北見市留辺蘂区 おんねゆ温泉祭り
例年:8上旬頃
美幌町 びほろ夏まつり
例年:8月中旬頃
遠軽町 太陽の丘コスモスフェスタ
例年:9月中旬頃
斜里町 しれとこ産業まつり
例年:9月下旬頃
だいたいの目安を開催月ごとに列記していますが、開催時期が変更になっているかもしれません。お早めに各自でお調べください。
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