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□ 利尻山 |
最北の島に美しい姿を見せる標高1,721mの独立峰、別名利尻富士とも呼ばれ、日本百名山百選では北の秀峰として1番目に数えられている。多くの登山者を魅了する利尻山は遮るものがない頂上からは360度の大パノラマを楽しむことができます。ここ数年利尻山の登山者が急増し同時にケガなどの事故も増加しています。登山の際はじっくりと計画を練ってから挑戦しましょう。夏山シーズンは多くの登山者でにぎわいますが山の環境は次第に悪化してきています。山の環境保護のため利尻町では携帯トイレと水に溶けるポケットティッシュを登山道入口と各旅館ホテル等にて配布しています。トイレブース(簡易)も6合目と8合目、9合目の3箇所に設置しています。利尻山の環境の保全し快適に登山してもらうため、携帯トイレの使用とゴミ持ち帰り、避難小屋使用後の清掃には協力してください。鴛泊コース9合目より上部は、足場の悪さと急傾斜、疲労などにより特に注意が必要です。場合によっては引き返すことも念頭に自身の体力と技術にあわせ無理をせず登山してください。 |
□ 利尻山登山 コース概要とコースタイム |
距離6.9km、登り約5〜6時間、下り約3〜4時間。山頂で1時間の休憩を考えると天気の良い日でも11時間は必要となるので早朝の登山が条件ですね。北麓野営場=車で行けるのはここまでで売店、電話、炊事場、トイレ、キャンプ場とケビンなどの施設がある。トイレを済ませて登山開始=3合目(甘露泉水)=環境庁の日本名水百選にも選ばれた「甘露泉水」先は水場はないので十分補給しましょう。1人1.5リットルは必要でしょう。その名の通り甘くて美味しい水です。分岐点=ポン山、姫沼方面と利尻山の分かれ道。山頂を目指す方は右へ。右へ行くとすぐ「乙女橋」があります=標高410m(野鳥の森)=エゾマツ・トドマツなどの森が続きます。比較的道幅も広く歩きやすい。野鳥のさえずりも聞こえます=標高615m=5合目ぐらいまでは単調な登りですが、道幅が狭くなりジグザグの坂道となります。道の両側からの樹木の枝に注意、サングラスや帽子で保護してね=6合目(第一見晴台)=展望が開けて礼文島や鴛泊市街が見えます。ここでちょっと休憩して呼吸を整えましょう。ゴロゴロ石の登りとなっていますから足下に注意=7合目(七曲)標高900m=ここからはジグザグの道で高度を上げていきます。傾斜もきつくなってきます。眼下には姫沼がみえます。8合目(長官山)標高1.218m視界が開けまるで絵のような景色が目の前に。ここから見る利尻山はすばらしいです。引き返すならここで。=利尻山避難小屋=標高1.230m約30人ほどの避難が可能ですが設備は何もありません。注意書きをよく読んでキレイに使いましょう。避難小屋を過ぎると高山植物の花畑が現れ、登りが急になります=9合目=標高1.400m看板には「ここから正念場」と書いてあります。本当です。9合目を過ぎ山頂に近づくにつれて傾斜が増し、足場も悪く滑りやすくなるので十分注意しましょう。危険な個所にはロープが張られています=沓形分岐=標高1.580m沓形ルートとの合流地点です。この先のガレ場は滑るので登り、下りとも注意しましょう。一頑張りして=利尻山=標高1.719m山頂到着お疲れ様でした。下りはかなりきついです。下りもかなりの体力を使うことを頭に入れ体力を温存しておこう。 |
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