北海道は道北と道東の観光スポットやアウトドア、渓流と滝を紹介
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増毛町を巡る旅

増毛町の自然とアウトドアスポット・秘境雄冬と暑寒別

□ 暑寒別・天売・焼尻国定公園

北海道で5番目の国定公園で総面積は43.559ha、暑寒別岳連峰、雨竜沼湿原、雄冬、浜益、厚田海岸を含む暑寒別地域と天売、焼尻両島からなる天売焼尻地域に分けられます。暑寒別岳連峰は郡別岳、浜益岳、雄冬山、南暑寒岳など1.000m以上の山々が連ながり、山麓には広大な樹海、山頂付近には高山植物の群落がみられます。雨竜沼湿原は南暑寒岳と恵袋岳、郡別岳の3峰に囲まれた広さ約450haの湿原で、標高800mを超える山岳型の高層湿原としては全道一の規模。雄冬、浜益海岸は暑寒別の山塊が日本海にそのままなだれ込み、30km以上にわたり断崖絶壁の海蝕崖や海蝕洞など男性的な海岸線が続く。天売島は高さ150mを超える海蝕崖が続き、海鳥の繁殖地として有名。焼尻島は広さ約130haに及ぶ原生林があり中でもイチイの純林は極めて珍しく貴重な自然林です。

□ 清流の森

増毛町・暑寒荘

増毛市街から果樹園をぬけて暑寒別川沿いの道をさかのぼること約13㎞の所に暑寒岳の登山口となる暑寒荘があります。暑寒荘の周囲は自然とのふれあいを気軽に楽しむことができる山岳公園になっていて・望岳の森・せせらぎの森・さえずりの森・清流の森・の4つのゾーンに分かれ約2kmの遊歩道がある。遊歩道はチップ材が敷き詰められているので長く歩いても疲れにくいウォーキングコースですが、草刈りなどはされていない事もある。山小屋周辺でのキャンプは可能ですが、完全な野営となる。

□ 暑寒別岳

写真募集中

標高1.491mの暑寒別岳は高山植物の宝庫で、増毛町と雨竜町からの登山道が有る。雨竜側は雨竜沼湿原に人気が有るので多くの方が訪れますが、増毛側では割と静かな山旅を楽しめます。増毛側登山口から暑寒別岳から南暑寒岳、雨竜沼を経由して雨竜側へと縦走する事も出来る。暑寒荘までは車で行けるので日帰りの登山も可能。暑寒ルートと箸別ルートの二つの登山道があり、暑寒ルートで山頂まで約4時間30分。山頂からは群別岳、浜益岳、南暑寒岳の峰々や雨竜沼が、晴れた日には遠く大雪山系や羊蹄山、積丹半島までも望む事が出来る。

□ リバーサイドパーク・オートキャンプ場

増毛町・リバーサイドパーク

暑寒別川に沿って広がる広い総合公園内に有るオートキャンプ場。ノーマル、スタンダード、キャンピングカーサイトサイトを備え、総サイト数60サイト以上とこの辺では大型のオートキャンプ場で、暑寒別川の左岸に位置する。大人数でも場所に困る事は夏休みと海水浴シーズンを除けばなさそう。ローラースケートやテニスコート、パークゴルフ場の他隣接して海水浴場があるが自然環境は平凡、鮭の遡上シーズンとりんごの花と実りの季節以外は見るべきものは少ないが観光の拠点には良さそうです。◆センターハウス TEL 0164-53-1385

□ 雄冬野営場

増毛町・雄冬野営場

国道沿いの広い駐車帯がキャンプ場になっている感じで、オフシーズンならキャンプ場という感じはしませんが、海水浴シーズンだけはここも混み合います。オフシーズンは釣り師の専用キャンプ場という感じで、交通量は少ないので騒音はあまり気になりません。自然豊かな景観に恵まれ、美しい夕陽が眺められ、釣りにも便利。施設は綺麗なトイレと炊事場のみと至ってシンプルで開設期間は5月下旬〜10月上旬迄、利用料金は無料。すくそばに「雄冬冷清水」が、約5km程の所に岩尾温泉が有ります。◆増毛町役場商工観光課 TEL 0164-53-1111

□ 雄冬園地遊歩道・雄冬岬展望台

増毛町・雄冬展望台

舗装された急坂を上り詰めた所に有る駐車場から階段を少し登ると雄冬の海を一望できる展望台。晴れた日には素晴らしい夕陽を見る事が出来きます。展望台の周囲は天然のロックガーデンとなっているが、お勧めは桜と紅葉のシーズン。遊歩道が有り登り口は岩場を整備した雄冬岬岩石公園、展望台より先の遊歩道は閉鎖。まむしに注意。

□ カムイエト岬と別刈ローソク岩

増毛町・カムイエト岬

カムイエト岬からマッカ岬にかけては人を寄せ付けない断崖のなかに奥の深い洞窟や天然シャワーを浴びられる滝など知床岬にも引けをとらない秘境。国道が開通して見られなくなってしまった風景だがシーカヤックか観光船等に頼る以外には方法はない。ただその片鱗は別刈港の外防波堤と歩古丹展望パーキングから垣間見る事が出来ます。

□ ペリカの滝

写真募集中

日方岬と銀輪の滝の中間付近に船上から見えるペリカの滝が有る。ペリカの滝は氷瀑としてマニアには知られている様ですが陸路からは見えない滝で、この滝に行くには国道から復道を乗り越して行かなければならないので、岩登りの経験と本格的な登山装備が必要、そう言う意味では幻の滝ですが本当の幻となるとマッカ岬とカムイエトウの間、海蝕洞と直接海に落ちる滝が有る知床にも負けない増毛の秘境。昔マッカ岬手前の海岸でキャンプをした事があるが此所より先は陸路では進めない。

□ 銀鱗の滝

増毛町・銀鱗の滝

岩肌を滑り落ちるように流れる滝ですが増毛側から行くとトンネルの出口で見えず見逃す。滝は黒岩トンネルの直ぐ横にあり駐車のスペースも有るので滝見には便利だが、出入りには車には注意のこと。名前の由来はこの滝の近くにニシン番屋があったころ、漁を終えた猟師がこの滝で衣服を洗い、ニシンのウロコで銀色に光ったという伝説の滝。国道が完成する以前は滝もまだ大きかったと思うが国道で以前の姿とは変わってしまった様だ。

所在地

増毛町岩老 黒岩トンネル横

駐車場

近くに駐車公園あり

備 考

高さ10メートル、幅3メートルくらい

□ 銀河の滝 (あっちの滝)

増毛町・銀河の滝

白銀(しらがね)の滝のすぐ近くで遙か頭上から流れ落ちやがて瓦礫の中に消えていく。ただ滝の下部は樹木の影に隠れて良く見えません。この滝も春先の水量が多いときは豪快です。白銀の滝より増毛側にあり「あっちの滝」とも呼ばれています。断崖の上に有るので、滝の存在を知っていないと見落としてしまいそうです。

所在地

石狩市浜益区

駐車場

白銀の滝駐車場利用

備 考

高さは15メートル、幅10メートルくらい

□ 白銀の滝 (こっちの滝)

石狩市・白銀の滝

飛沫が駐車場まで飛んでくる。昭和56年に国道231号線が開通し開通記念碑が建てられている場所に白銀(しらがね)の滝がかかっています。岩肌を激しく流れ落ちる涼感が最高です。増毛町との境界の浜益寄りにあります。特に春先は水量が多く豪快で遠くから見ても目立ちます。この滝は別名を「こっちの滝」ともいい、銀河の滝に対して呼ばれている。白銀の滝と銀河の滝は石狩市に属する。

所在地

石狩市浜益区

駐車場

専用駐車場あり

備 考

高さは25メートル、幅は5メートルくらい

□ 鐸鈴の滝

暑寒別川水系にも滝は数多く存在するが名前が有るのはこの滝だけのようです。暑寒別川支流ガンケの沢川でアプローチは遡行のみ、往復で四時間はかかるという。沢登りコースでは無いので余り知られていない滝です。

□ 雄冬冷清水

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増毛町・雄冬冷清水

飲料水として利用できないのが残念ですが、西蝦夷日記にも記されている歴史ある清水。陸の孤島といわれていた雄冬に古くからある湧水で、国道沿の湧水口から流れ出した水はそのまま日本海に。水遊びには冷たすぎますがスイカやビールを冷やすのにはもってこいかも。「飲料水としては利用しないで下さい」との看板があります。

増毛町の自然と景観スポット・ミニギャラリー

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